SEを続けていくために必要な人

2017.06.29 (木)

◆ SEは孤独になりがち

SE孤独になりがちな職業です。

チームで動いていても、作業自体は自分ひとり。

仕事が忙しくなっていけば、残業時間が増え、

その逆に、SE同士のコミュニケーションの

時間は減っていきます。

 

ひとりの方が仕事に集中できるし、

人間関係も面倒だから、その方がいいと

言う人もいます。

 

しかし、独りで仕事に没頭していられる時間も

長くは続きません。

悶々としながら徐々に溜まっていくストレス。

「本当にこのままで良いのだろうか?」

なんて不安感に襲われる時もあります。

 

仕事がうまくいっている時は、

そんな、ストレスや不安感も打ち消したり

抑えこんだりする事もできます。

 

しかし、仕事でミスが続いたり、

思ったような成果が得られないと

日頃のストレスも処理しきれず、

だんだんといろんなものが嫌になり

周りとのコミュニケーションも更に減り

いつしかひとりでいる事に慣れてしまいます。

 

「できない・わからない」を聞いてくれる人

孤独になり、それを割り切ってしまうSEにも

こんな人だけは

自分の周りにいた方がいいという人

がいます。

 

それは、

あなたが日々の仕事で直面する

「できない・わからない」を聞いてくれる人です。

 

あなたの「できない・わからない」話を

聞いてくれる人には

大きく3つの種類があります。

 

(1)あなたの問題を直接的に解決してくれる人

やり方がわからない、言葉の意味がわからない

どうしたら良いかわからない

そんな時、以前からその現場にいる

メンバーや上司がわからない事を教えてくれたり

自分の代わりにやってくれたりします。

 

なんだかんだで本当に大変な時に

ありがたいのはこういう人ですが、

自分の成長を考えたら、

ずっと頼り続ける訳にもいきません。

また、そうそう都合よく現れてくれるとも

限りません。

 

(2)ただ共感してくれる人

その人は、問題を解決できる訳ではありません。

どんな問題が生じているのかも、

正しく把握できていない時もあります。

とりあえず、あなたの愚痴や悩みについて

話を聞いてくれます。

 

話を聞いてもらっている間は

ストレスも和らぎ、気持ちも落ち着きます。

問題自体が、自分の気の持ち様で解決できるもの

であれば良いのですが、そうでなければ、

スッキリするのも、その場限り。

話した後は余計に悶々とする場合もあります。

 

(3)あなたの状況を理解し、共感してくれる人

あなたがどんな事に困っていて、

あなたが何を知っていて、

何を知らないかもわかっています。

その上で、あなたの持つ悩みについて

あなたの話を聞き、共感してくれる人です。

 

あなたの弱さや矛盾をわかったうえで

あなたの不満や苛立ちを聞いてくれる人です。

とても貴重な存在です。

 

ちなみに、この逆もあります。

全てをわかったうえで

あなたの悩みを否定してくる人で、

とても厄介な存在です。

 

相手はアドバイスのつもりで言ってるのかも

しれませんが、どんなに正論でも、

自分が聞き入れられない状態の場合も

あります。

 

そんな、ちょっと待って欲しい状態でも

相手は理詰めで言ってくるので、

それを聞いてる自分はどんどん追い詰められて

しまいます。

 

上司との人間関係がうまくいっていない人は

このパターンに陥ってる場合があります。

 

◆ SEに必要な人間関係

仕事だからと割り切って、いつも一人でいる事は

煩わしい人間関係の問題がない

楽な選択のようにも見えます。

でも、長い間、それを続けていくことは

とても大変です。

 

「できない・わからない」を聞いてくれる人

こんな人がすでに周りにいたら、

その人との関係は大切にしましょう。

 

特に(3)の人、

あなたの状況を理解し、共感してくれる人

こんな人がいたら、もう一生もんだと思っても

良いくらいです。

 

そしてあなた自身が、

誰かにとっての

「できない・わからない」を聞いてくれる人

になれたら、それはとても素晴らしいことです。

 

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