気分がのらない時

2014.12.17 (水)

『あの人は、気分屋』

『機嫌の良いときと、悪いときがある』

『仕事に自分の気分を持ち込まないで欲しい』

誰でも、こういった言葉を聞いたこと、もしくは言ったことがあるのではないでしょうか?

こういったことを言われてしまうと、もしくはそういう目で見られてしまうと

その後の仕事はとてもやりにくくなってしまいます。

だから、多くの人は、このように考えているはず

仕事に自分の気持ちは持ち込まない、持ち込んではいけない・・と。

これって、ぼくとしては、あまりオススメできない考え方です。

人間は喜怒哀楽のある生き物です。

これを無理に押さえ込んでやる作業は、同時にモチベーションも低下させてしまいます。

またそんな気持ちでやった仕事に限って、つまらないミスをして、

余計にモチベーションを下げる悪循環にハマってしまいます。

そして最終的に取る手段は、一旦、休むという選択を取ることになり、

結果的に周りに迷惑をかけたり、期日がせまり余計に苦しいはめになります。

無理をすることなく、怒りたいときは怒り、悲しいときは泣き、そうすることで、

何かが達成できたときは、よりうれしいんです。

気持ちを押さえ込んでやり遂げた仕事と、

気持ちを抑えずにやり遂げた仕事では、終わったときの爽快感は何倍も違います。

・・・とはいえ、こういった気分の上がり下がりを、いつも周りの人が受け止めてくれるとは限りません。

そんな相手が仮にいたとしても、逐一相手に伝わるわけでもありません。

その時の相手のコンディションだって影響します。

今日は伝わったけど、明日も伝わるとは限りません。

要は・・・感情を無理に抑え込まない方が

良いのかもしれないが・・・

だからといってそうそう自由に振る舞うことも出来ない・・・。

では、どうすれば良いのか?

自分が考える対策/コツは ”3つ” あります。

そのコツについては、次回に続きます。

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