システムエンジニア悩み相談の専門家～目標設定コーチング、フレームワーク勉強会、交流会の企画開催

初めてやる作業
初めての現場
わからないことだらけ。
 
作業の指示はあるものの、
いざやってみると、聞いていた説明と食い違うところばかり
 
周りの人たちも忙しそうで、
自分へのヘルプまでは手が回らなそう・・・
時間はどんどん過ぎていく
 
ただ、焦るばかり
 
SEはみんなが、必ずこの経験があるとまでは言いませんが、こういった経験をしたことがあるSEは少なくないと思います。
 
こんな時に何が一番大切かというお話です。。
 
とにかく、まず第一にすべきことは・・・
 
その現場で相談相手を見つけることです。
 
例えばそれは、
休憩時間の話し相手とかでもokです。
自分を取り巻く環境が、
どんなに大変だったとしても、
 
とにかく一番避けなければならないのは
 
孤立してしまうことです。
 
ひとりぼっちになってしまうと
 
情報を得られないといった単純な話だけでなく
思考もひとりよがりになったり
ストレスも溜まりがちになります。
 
無理をして、すでにある輪の中に飛び込めとまでは言いませんが、多少はがんばってみて、
 
最初は一人でも良いので話し相手を見つけることです。
 
しかしながら、やはり、作業がきついと、
お昼休みくらいは一人でいようとか
早く帰ろうと思いがちです。
 
でも、自分が見てきた中では、
 
話し相手を見つけた人や、

ちゃんと自分の居場所を作れた人と、
いつも一人でいる人では、
作業の成果も、こちらに伝わってくるその人の充実度も大きく変わっているように思います。
 
決して面倒くさがらずに、相談相手を見つけ、

ひとりぼっちで悩まないように気をつけてみてください。
 
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