SEの苦労がやりがいに変わるとき

2015.10.25 (日)

SEとは本当に大変な職種だと思います。

 

仕事は出来て当たり前

何か小さなミスをしてしまったら、

なんで?と問い詰められ

お客様によっては、ミスの再発防止策を求められ、

その策が満足いかないと再び考え直して再提出

 

ミスが生じただけで、

その後のスケジュールに影響を出さないように

調整しないといけないのに

お詫び対応でさらに大変な状況

なっていきます。

 

そもそも、余裕のあるスケジュール、

詳細な仕様の詰めなんて全然できていないのに

結果にミスはゆるされない

何かあれば、作り手だけの責任

 

適当に簡単なところだけやっていれば、

問い詰められるような事もないかもしれないけど

それでは、いつまでたっても単純作業の繰り返し、

やっぱり面白くないし、お給料も上がらない

 

他にも大変なシーンについて書こうと思ったら

いくらでも書けますが(永遠に書けそう)、

一旦ここまでとします。

 

繰り返しになりますが・・

SEとは本当に大変な職種だと思います。

 

でも、そんなSE苦労が報われる時、

苦労がやりがいに変わる時があります。

 

それは、

本気の『ありがとう

を言われた時です。

 

月並みですが、やっぱり感謝された時なんです。

他の仕事ともつうじるところだと思います。

 

でも、ただのありがとうではありません。

メールにしれっと書いてある

「ありがとうございます」ではありません。

 

流れでサラッと言われた

「ありがとうございます」でもありません。

 

本当に結果に満足してもらい、

本当に助かったという実感があり、

そんな感情から出てくる

本気の「ありがとう」です。

 

この本気のありがとうをもらったら、

それまでの理不尽と思える要求や、

ありえない突貫作業の

苦労もふっとびます

 

次回につづきます。

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あなたのやりたい事、なりたい自分、

身につけたいスキル、望むポジション、

何からやりがいを感じられるのか、

あなたの望むビジョンを明確にしていきましょう。

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あなた自身の未来の計画書を作りましょう。

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